仏縁苞は緑色または紫色を帯び、長さ6~10cm、外面は平滑。舷部は卵形、鈍頭で、先はカラスビシャクのように付属体を包まない。 画像のように仏炎苞の縁が紫色のものは品種ムラサキオオハンゲ(f atropurpurea )とされる。 ↑ Fig5 仏炎苞の内部。(兵庫県下の ミズバショウ (サトイモ科の一種)の写真では、白い部分が仏炎苞である。 タンポポ など( キク科 )Jul 28, · 花を包む仏炎苞(ぶつえんほう)はラッパ状に真上に伸びた特徴的な形をしていて、その姿はパッと目にとまる何とも不思議な植物です。
苞 ほう 総苞 仏炎苞の話 世の中まとめて好奇心